ゴミ捨ての仕方が変わった!!広島市民が待ち望んだ40年ぶりの変革!!!

知ってました??

広島市は昭和50年から、可燃ごみを捨てる時は、紙袋に入れる決まりなんです

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ダストポイ ヒモなし 10枚入/ 大昭和紙工産業
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転勤族からすると、この紙袋が不便でしょうがない。

ゴミ捨ての仕方が変わった

ところが、このたび

「可燃ごみを捨てる時は、ポリ袋に入れてOKに!!」

ヒロコ
やった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!


<なぜ紙袋だったのか??>

(1)当時(昭和50年当時)の家庭生活にポリ袋は普及しておらず、紙袋が主流であったこと、

(2)その後ポリ袋が普及してきたものの、当時の清掃工場のごみ焼却炉は能力が低く、
ポリ袋燃焼時に発生する大きな熱量に耐えられなかったこと


<大改革の理由>

ゴミ捨ての仕方が変わった

焼却炉の能力が向上し、ポリ袋を排出袋として燃焼しても

安全な稼働を維持できるようになった!!!

 

ヒロコ
能力アップした焼却炉ありがと~~~~~~~!!!

 

<要旨:広島市ホームページから>
本市では、家庭系可燃ごみの排出袋については、「丈夫な紙袋」を用いることを原則としつつ、雨天の際などには例外的にポリ袋の排出袋も収集するという取扱いをすることとしながら、この例外的な取扱いが徐々に拡大してくるという状況となっています。

このような状況を踏まえ、現行ルールを市民に分かりやすいもの(紙袋、ポリ袋のいずれであっても収集する。)へと変更しましたのでお知らせします。

平成30年11月21日から。

家庭系可燃ごみの排出袋の取扱いについて(お知らせ)「排出袋は紙袋、ポリ袋のいずれであっても収集します」