日本のファーブルの話(ムカデ編)


(奥村センセの話をメモを取らずに記憶しただけですので間違いあればごめんなさい)

長文ですが、興味深い話です。

・・・・・・・・

ムカデの繁殖は珍しい行動をとります。

オスメスで交尾をしません。

交尾すると互いに捕食する恐れがあるためです。

オスは繁殖期に精子の玉を作り、メスの近くに置いておきます。

 

その後、メスをナンパします。

「ヘイ、彼女いい玉あるんだけど見に来ない?」

目が見えない、声も出せないので、触覚でソワソワと誘います。

そこでメスが、玉を取りに行けばナンパ成功、

行かなければナンパ失敗です。

オスはその場を立ち去ります。

 

メスは身体に貯蔵庫があるので繁殖期まで精子の玉を保管しておきます。

繁殖期になると卵巣に精子を取り込み卵を生みます。

 

一度に20~30匹生みます。(大物だと50匹くらい生みます。)

生んだ卵は肩にのせます。(肩ショルダーみたい・・)

 

その後メスは 大事に大事に卵を育てます。

ムカデはキレイ好きなので終始、子供をペロペロします。

その間、飲まず食わずです。卵からかえった子供は強いもの弱いものが出てくるので

弱いものは強いものに捕食されます。(兄妹なのに)

卵からかえったあとも

今度はメスのお腹の下で大事に大事に育てられます。

その間、飲まず食わずです。(母の愛は偉大です。)

2回ほど脱皮して 大きくなったらそれぞれ巣立って行きます。

10年くらい生きます。

 

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